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コメント#16-日本で生まれた日露カップルの子供の国籍問題について思う(2016年3月27日コメント)

 

japaneserussiankids.hatenablog.com

 元記事 ↑↑↑ を必ず参照してくださいね~。この元記事についていたコメントをそのまま転載したものです。右側の月別アーカイブ「2017」のところをクリックして日付順に読むと理解しやすいと思いますョ。

 

 さて、尋問の調書も見えた。ということで、それでは今回は、皆さんが疑問に感じる出生登録時の書類について書いてみようか。。。

 例の行政書士さんがこだわる書類だ。
 ところで、行政書士さんさァ、この問題の該当者が当時書いた書類とは、どんな書類だったんだい?確認取れてるの??間違えない???
 国側もさァ、証拠として提出した書類はロシア大使館から平成26年9月26日に取り寄せたの?この裁判は平成26年9月25日に提訴されている。それであわててロシア大使館から書類を取り寄せたと?まァ、確かに法務省東京地裁ロシア大使館~外務省はそれぞれお散歩圏内だけどさァ。この問題が発生する手続きが行われたのは平成19年、22年だよ、当時の書類と同じなのかい、それは???当時原告母親が書いたのがその書類なのかい?実際、尋問で国側が原告母親にその証拠書類を見せてこの書類を作成したかどうかと確認したってネェ、まさに証人尋問のとおりだ。確認のしようがあるわけないでしょう。そんなことまで覚えてないんだから。。。同じかどうかは判りませんとしか答えようが無いってさ。原告母親(もちろん父親も)は出生登録に行ったんだからね、そして出生登録に来たと言って渡された書類に、示されたサンプルどおりに記入してるんだから。原告母親の当時の認識はあくまで出生登録の書類の作成だ。それで質問事項だけ読んでブランクを埋めた。手続き時の状況なんてさァ、それが何を意味する文書かなんて注意して読むような状況じゃなかったんだから。

 意味がわからない?何でちゃんと読まないんだ??って思ってる???
 じゃあ、一つ例を挙げようか。。。子供を持つ親に聞こう、日本の役所での出生届けのタイトルの下にどんな一文が書かれているか覚えているかい?
 どうだい?一文の内容覚えてる??覚えてないんじゃないの???

 答えはねェ~、通常、出生届けのタイトルの下には一文なんか無いんだよ。地方自治体によって違うかもしれないが、通常は日付だけだ。。。文書に書いてあることに対する人間の注意力、記憶力なんてそんなもんなんだってさァ、実際は。もしもだ、ここで、知ってたよ!と言う人は、これはもう、一言、立派だ。。。

 例の行政書士さんさァ、その手続き時の書類をスミからスミまで読めるような状況だったかい?実際はじっくり読む余裕なんて無かっただろ。。。もし出来たというならそりゃ~驚きだ。。。まァ、行政書士さんのサイトを鵜呑みにすれば、皆さんスミからスミまで読んだと言うことなんだろうけどなァ。。。だけどだ、驚いたことにその行政書士さん、当事者な訳だ(実際はどうか知らんよ。。。)、その行政書士さんのサイトに拠ればさァ。。。それでねェ、大使館への電話での問い合わせ~大使館窓口受付~書類作成~提出の過程で、“帰化”や“国籍取得”の言葉は口頭でのやり取りで全く使われていないことが尋問で明らかになっているし、、、つまりねェ、ほとんど全ての当事者にとって、その手続きがロシア国籍の取得手続きだったなっていう認識は無かったんだってさァ。大体ね、この問題が明らかになってから原告側がロシア大使館に当時の書類のコピーを要求したが、何回請求しても出てこなかった。このことは第1回公判で判明している。それにね、手続き当時、作成した書類は何回も書き直しをさせられたんだよ、原告母親は、ロシア大使館職員からここをこう書け、こう直せって具体的に指で指されてさァ、そして書き間違えた書類は全てロシア大使館が回収した。つまり手元には当時の書類は無いわけだ。。。まァ、恐らく、ロシア大使館にしてみれば外部には出せないんだろうねェ、当時の書類。。。だからさァ、確認のしようが無いんだって、、、で、そこでだ、国側が示した証拠の書類は当時のものと同じだって確認できてるのかい?できてないだろ?それでは、実際どんな書類を書いたのか???判らないって、誰にも、、、ただ言えることは、ロシア大使館にはロシア大使館の意図があった。。。

 実際、法務省にしてもだ、ロシアの国籍法のことや、一連の手続きのことちゃんとわかってるの?ロシア国籍法にしたって、その翻訳が正しいかどうかすら未だに議論があるような状態だ。で、どうなのよ、実際は?本当は未だにはっきりしないんだろ。。。法務省から外務省を経由してロシア側にロシア国籍法のことを問い合わせたって、数ヶ月後にロシア側から返ってきた回答は、全く的外れな回答ときた(それが意図的かどうかは知らない)。。。そりゃ、ロクな反論できないよなァ。。。ある意味、国側も気の毒なもんだ。。。これは後で改めて書くけどねェ、外交とは、そりゃもう、狡猾でエグいんだって、それこそまさに自分が思っていた以上に。そして恐らく、日本の国側が思っていた以上に。。。